ARTIST

T字路s

T字路s

伊東妙子 (Gt,Vo)、篠田智仁 (Ba / COOL WISE MAN)によるギターヴォーカル、ベースのデュオ。
2010年5月に結成。
2017年 初のオリジナルアルバム『T字路s』、2019年 2ndアルバム『PIT VIPER BLUES』、結成10周年を迎えた2020年、3rdアルバム『BRAND NEW CARAVAN』をリリース。2021年リードトラック「夜明けの唄」がWOWOW 開局30周年記念「連続ドラマW トッカイ ~不良債権特別回収部~」の主題歌に起用される。2022年6月にカヴァーアルバム『COVER JUNGLE 1』をリリース。セルフカヴァーの収録曲「これさえあれば」を、T字路sが劇伴を手掛けた映画 『メタモルフォーゼの縁側』で主演の芦田愛菜と宮本信子が主題歌として歌唱し話題に。11月には第2弾となる『COVER JUNGLE 2』をリリース。アルバムを引っ提げて行った全国ツアーはソールドアウトが続出、同年開催されたフジロックフェスティバル等数々のイベントにも出演し各地で好評を得る。

二人が織りなす音楽はブルースやフォーク、ロックンロールを飲み込みつつ、ジャンルの壁を超えるものであり、人生における激情や悲喜交交を人間臭く表現した楽曲たちがファンの心を鷲掴みにしている。

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